公開講座
6/15(日)に枚方の大東楽器さんにて近藤さんの公開講座がありました。
朝10時半~12時半までというスケジュール。
いやぁ、いいオトコは朝っぱらからいいオトコですわー。そこらへんのサラリーマンのように寝ぼけまなこでもボサボサでもなく、ぼんやりモードでもカリカリモードでもなく、『おやおや皆さん、とおの昔に夜は明けたんだよ』、みたいな・・・
意味不明?
すんません。
この講座はヤマハの講師向けのものですが、一般のお客も入れました。
楽器屋さんの一室で、2時間ものあいだ近藤さんがしゃべるんを聞ける、という・・・「これは行かねば」よ![]()
仕事に行くダンナを送り出してから支度をし、いざ出動。
10時に会場に着く予定だったのに地下鉄の乗り換えが2回、結構時間かかってしまった・・・自分がもはや「走れない・階段を颯爽と登れない身」だということを計算に入れてませんでしたワ。。。予定より大幅に遅れて到着。でも京阪枚方市駅から徒歩1分かからない位置だったので迷わずに行け、開始時間にはぎりぎり間に合いました。
そしたらなんとぴあのさんが席をとっていてくださっていて・・・しかも一番前よぅ![]()
遠慮なく座らせてもらいました。講座は2時間もあるから途中で休憩あるだろし、あとで交代ネと思って。でも結局2時間ぶっ通しで休憩ナシ・・・ぴあのさん、すみませんでした![]()
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講座の内容はショパンの「葬送ソナタ」「バラード1番」「舟歌」の奏法について。
おめぇには100年早いわ!ってな感じですけど・・・
実はここだけのハナシ、バラード1番はそのうち弾いてみたい曲であります。ひゃーッ![]()
(言い逃げ)
参加の皆さんはさすが、楽譜持参で熱心にメモをとってらっしゃる方も。私は・・・関係ねえなと思いつつ近藤さんの声と弾く音と、そして『彼が今、こんなにそばにいる』この現実を・この喜びをかみしめて・・・![]()
でもそのうち私もメモを。具体的な奏法のことについてはよくわからないけれど、他の曲を弾くにあたっても参考になるようなこともいろいろ聞けたので。
簡単に要点を。
葬送ソナタ
ペダルは深く踏み込むのではなく、半踏みのところで調整すると綺麗にキマる。
音楽に怠惰な部分を作らないように。怠惰な部分を作ってしまった瞬間にお客さんはその演奏を聴きたくなくなってしまうから。
楽譜に書いてある意味を常に考えながら、それに説得力を持たせるように意識しながら弾かないといけない。音楽に無意味な瞬間はありえない。
バラード1番
いかに歌うかがカギ。自由に歌ってよい。同じフレーズが何度か出てくるが、同じノリで弾くとつまらないので変化をつけるとよい。
前へ前へとアクティブに演奏を!最後はペダルを一気に放し、余韻を残さないようにした方がかっこいい。
歌い方としては右手左手を少しずらして弾く奏法が簡単だが、それに頼りすぎると音楽性が磨かれなくなってしまう。邪念のない感性を磨くことが一番大切。
舟歌
美しく弾くにはきめ細やかな洞察力をもって、美しいところを見つけながら。とりあえずそれなりに弾くには型にはめこむことが大事ですが、自由に弾いて美しさを追求することはさらに大事なこと。
音が出る瞬間の鍵盤の感じを指先で敏感に感じ取れるようになっておくこと。それができるようになれば「光がさしこんできたかのような」明るく美しい音が出る。
ほほぉ。
他にもいろいろ「ほほぉ」と思える話を聞けましたが割愛。
ピアノを弾くってタイヘンなことなのね、と実感いたしました。特に「音楽に無意味な瞬間を作らないこと」ってのは耳が痛かったな。。。今の私ゃ、『間違えないように必死に鍵盤を追っている』か『ここはだいぶ練習したからダイジョブね』とまるで休憩しているかのように弾いてるか、どっちかだもんなぁ。
思えば「人に聴いてもらう」ために練習してないよな。発表会の練習とかでもよくよく考えてみたら「ミスタッチしたり止まったりして恥かかないように」ってことばっかりで。それって「人に聴かせる」んではなく、自分のために弾いてるってことだもんな。でもとりあえず形になんなきゃ話にならないので・・・
たっぷり練習して、形になってからどうするか・・・ここからがプロとアマの分かれ道なんだよな。プロはここからが勝負、自分の感性や技術を盛り込んで曲を作り上げていくんだよね。
私は、、、弾けるようになったら飽きるもんな、いや、弾けるようになる前に飽きることもある(爆)
よし、これからはちょっと意識を変えてみよう。素人なりに、だけど。
とりあえず、無意味にぼんやり弾くのはやめようっと。
2時間の講座はあっという間でした。
近藤さん、ピアノの前に座ったまんま、マイクはヘッドマイク装着。ずうっと熱心に講義をされていました。ピアノの上にはタオルハンカチと赤いケータイ。赤が好きなのねえ。
講義の途中に「冷房、寒くないですか?」と。皆、うんうん、うなづく。そしてスタッフさんにより冷房は緩和されました。
私は暑かったんだけどね
だって目の前に近藤さんがいるんですもの、うひひひひ
終了後は「幻想即興曲」を披露してくださいました![]()
シェ・モルチェの時より至近。今日もすばらしい胎教がでけたわ~![]()
さてさてCD販売とサイン会もあったのでちらっと顔を出しました。
こないだの浜離宮のコンサートが
になるのか否か、早く知りたかったんで。
今のところ予定はないみたい
作るとしたら11月のフェスの分だそうですが、それもあくまで予定なだけだそうです。
(浜離宮の分)録音はしたけど、やっぱりライヴの録音なんでねー、それを売り出すとなるとやっぱり問題が・・・
などとおっしゃるので、
いけますよ、全然問題なし!!
とプッシュはしたけど効果はないと思います![]()
いい演奏だったのになぁ。腹ん中の子と遠征して聴いた思い出としても残しておけたらなーと思ってたのになぁ←おもいきり個人的願望でスマヌ。
コンサート以外でのサイン会は人数も少ないしええですねえ。我々の相手もゆっくりたっぷりしてくださってカンゲキ
ホントはいつまでもしゃべってたいけどねー![]()
帰りはぴあのさんやネコ型ちゃんのママ、Mさんと4人でお茶をし、大いに満足して帰途についたのでした。皆様ありがとうございました!
帰りは地下鉄を使わずにJRで。結局は乗り換えの少ないのがラクで早く帰れました。
とってもいい1日でした。関西でもこういう講義イベントが増えるといいなぁ。
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コメント
まるで、プレゼントされたような素晴らしい企画がちゃぁんとあっこさんのところまで届くんだから、うれしいですね。
ぴあのさんの情報網、素晴らしいです。
2時間も語りを聞いた、それも一番前で(笑)あの甘~い声を聞きつつ、お顔を見て、なんて幸せなひと時だったのでしょう

だなんて、ほんとかな
胎教
投稿 たかこ姫 | 2008年6月21日 (土) 16時13分
今年はなんだか彼との距離が近いわ
去年が遠すぎただけに・・・。近藤さん、元気になられてほんとによかったです


胎教は口実です、えへへ
ウチの子、連日深夜帰宅のダンナの声より、近藤さんの声の方を覚えたりして
投稿 あっこ | 2008年6月22日 (日) 13時47分