すべてに感謝
またまた10日ほど会社を休んでいます。
3日に父が亡くなりました。
先月15日に脳梗塞で倒れ、入院していた父でしたが、その後回復してリハビリに励んでおりました。最初ICUで点滴をしていたのが数日後に点滴も外され大部屋に移り、月末には退院するつもりでいたようですが、27日に病院で倒れ、それからは意識戻らずでした。
3日はたまたま有休を入れていました。
先月、11/3なぁ・・・有休入れようかな、でもまたカン坊が風邪とかひくかもしれんし大事に取っておいた方がいいかなあ、でも1日くらい取ってもいいかな、んーやっぱりやめとこかなー・・・と迷いに迷って結局有休取りました。
おかげで朝から父のそばにいることができました。血圧が下がり、手が冷たくなり、顔が蒼白になって、徐々にあちらに旅立っていく様子をずっと見守っておりました。
結婚してからは実家にもあんまり帰らず、でしたが、去年~今年の育児休暇中は実家にしょっちゅう帰っていました。
あの時、私の体調や精神状態がおもわしくなく、実家に帰らざるをえなかったのも、今振り返ってみれば、そうなって本当によかったのでした。
父の運転でいろんなとこに行きました。梅を見に2回、桜を見に3回、ゴザ敷いてお花見もしたし写真もいっぱい撮りました。
私が本来のように元気ハツラツで、子育ても楽しんでいればこんな思い出はできなかったでしょう。
人生はうまいぐあいに回っている。
退屈だと思っていても、人生にムダな時間というものはない。
苦しい状況におかれても、それには全て意味があってそうなっているのだ。
と、思います。
享年68歳。
ちょっと早かったなあ。もうちょっとカン坊を見ててほしかったなあ。
先月、カン坊を風呂に入れてくれた父がもういないとは信じられません。
きっと本人も驚いてると思います。え!ワシ、死んだんか?って。退院したら小豆島に紅葉を見に行くといって病室であれこれ計画してたそうです。
結婚して12年。父は私の暮らす家にはほとんど来ることはありませんでした。
弟や母に「たまにはアッコとこに遊びに行ってやり」と無理やり連れられて来たのが3回くらいでしょうか。
でも今年9月22日にふらっと1人で私の家に来たのです。カン坊が一時退院してた時でした。1人で来るなんてありえん!とビックリして「なんで来たん?」と聞くと「かんちゃんに会いにきた。特に意味はないけど前々から今日来ようと決めていた」と父は言っていました。
マンション売って一緒に住んだらええ、とか、近くに売り家があるからそこを買えとか、父はカン坊が生まれてから言うようになりました。冗談言いなやーと母と二人で笑ってましたが。
カン坊ともっと一緒にいたかったんだろうなあ。。。
カン坊のおかげで私も親孝行が少しできました。カン坊が生まれてなかったら今年は花見も行かなかっただろうし、父と写真をたくさん撮ることもしなかったと思うので。
あらためて、カン坊の誕生に感謝。
そして、父へ。私を誕生させてくれて、育ててくれてありがとう。
・・・・・・次はなんか楽しい記事を書きましょうかね![]()
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